みんなのからだ・休校や学級閉鎖77施設に
インフルエンザを原因として、休校や学級閉鎖などの措置を取った保育所や幼稚園、小中学校、高校が、16日から22日までの1週間に全国8県の77施設に上ったことが26日、厚生労働省の調査で分かった。厚労省は、ほとんどが、本格的な流行期に入った新型インフルエンザとみており、夏休み明けに学校で感染が急拡大する可能性もあるとみて注意を呼び掛けている。
厚労省によると、22日までの1週間に休校措置を取ったのは、全国6県の72施設。内訳は沖縄が63施設で、福島4、宮城が2、和歌山、長崎、宮崎がそれぞれ1施設。一方、学年、学級閉鎖の対応をしたのは、静岡と福島が2施設、島根が1施設の計5施設。
厚労省は、インフルエンザの流行状況を把握するため、年間を通じて週ごとに、全国の保健所から休校の有無など各施設の対応について報告を受けている。
厚労省によると、22日までの1週間に休校措置を取ったのは、全国6県の72施設。内訳は沖縄が63施設で、福島4、宮城が2、和歌山、長崎、宮崎がそれぞれ1施設。一方、学年、学級閉鎖の対応をしたのは、静岡と福島が2施設、島根が1施設の計5施設。
厚労省は、インフルエンザの流行状況を把握するため、年間を通じて週ごとに、全国の保健所から休校の有無など各施設の対応について報告を受けている。
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by minnakara10
| 2009-08-26 12:52
